空き家バンクサミット2016に参加してきました。

1泊2日の日程だったので宿泊が必要になったので、あえて紹介された宿は使わず、初めてAirbnb(エアービアンドビー)を使って宿を探してみました。

見つけた宿はいわゆる「民泊」ではなくちゃんとした旅館業法にのっとったゲストハウスでした。

こういう施設の予約窓口としてエアビーが使われることもあるようです。

田舎に移住したらゲストハウスやシェアハウスをやってみるのも面白そうですね。

【過去記事参照】
「空き家バンクサミット2016」の記事一覧

エアビーは民泊だけじゃない!ゲストハウスの窓口にも!

Airbnb=民泊=人んちに泊まる

だとずっと思っていたんですが、そればかりではないんですね!

ちゃんとした旅館業法にのっとって経営しているゲストハウスの情報も多いようです。

初めてのエアビーならこういうところを探すべきですね。

エアビーは日本語、英語、中国語で掲載可能です。

掲載内容を複数言語で作っているところは実際にその言語で対応出来る管理人さんがいたりするので安心です。

サイトに掲載する情報を丁寧につくる、というのもお客さんを集めるために必要です。

エアビー初体験「とまりゃんせ」

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今回ぼくが泊まった宿は奈良県飛鳥駅から徒歩5分の古民家ゲストハウス「とまりゃんせ」

会社でいくつか運営している宿のひとつ、ということでエアビー初心者のぼくも安心して泊まれました。

大阪からも1時間ほどの距離でちょうどいい田舎。

管理人さんのアイリーンさんが気さくでかわいらしくて、知らない土地に一人旅の不安も和らぎます。

▼アイリーンさんのブログ
アイリーンの土香日記

アイリーンさんが管理人になって2年半。

外国人客が半分で、京都や奈良の観光スポットに訪れた旅行客が旅の箸休め的に使うことも多いそうです。

Wi-Fi完備でネット環境も整っています。

ブログのサーバーの引越しを旅先で行うこともできました(笑)

おわりに

Airbnbを使ってゲストハウスを探す。

民泊がまだまだグレーゾーンですし、いろんなトラブルを回避するために、こういう使い方もありますね。

とくにオープンしたばかりで広報や集客に手が回らない農家民宿やゲストハウス経営者には助かる仕組みですね。

あすかで民泊