仕事でメンタルヘルスをこじらせて精神科を受診する前にしておくこと

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ぼくは「適応障害」と診断され、退職しました。
そのときに人生で初めて精神科を受診しました。
ぼくが、精神科を受診する前に準備しておいたらよかったな、と思うことをまとめました。
これから精神科を受診することを考えている人、迷っている人の参考になればと思います。

ぼくが心を病んで退職に至った経緯

ぼくの場合、4月から仕事の環境や業務が変わり、慣れない状況で仕事も進まず、あっという間にデスクに仕事が積み重なっていきました。
それに加えてぼくの場合は特殊な立場であったため(あまり詳しく書くと簡単に身バレしてしまう)、そのプレッシャーが大きかったです。
ストレスを抱えながら、仕事の効率は下がり、記憶力も落ちたのかミスが重なり、さらなるストレスを生むという悪循環。
仕事も遅れをとりもどそうと、朝6時出勤、帰りは22時過ぎになる毎日を送っていました。

さらに言えば、職場から携帯電話を支給され、夜間、早朝、休日問わず職場から電話があり、常に緊張感と隣り合わせ。
電話があれば時間に関わらず職場に向かうという日々でした。
8月なり、さらに新しい仕事の担当になってから体を壊すまで半月もかかりませんでした。
職場で常に吐き気に襲われ、食事はおろか水分も取れない状態になりました。
とりあえず内科を2件受診し、検査しましたが、「問題なし」との診断。

仕事を続けました。

その様子を見ていた知人から精神科の受診をすすめられ、「適応障害」と診断を受けました。

準備とかいいから、とりあえず受診する!

いきなりですが、悠長に準備している暇があったら、予約の電話をしてさっさと受診しましよう!
あなたの心と体を第一に考えましょう。
このままでは、あなたのこれからの人生を台無しにしてしまいます。
目の前の仕事は、あなたの健康や人生を犠牲にしてまでしなければなりませんか?

 誰かに相談する。

面接 クレイアート

そんなことを言っても、仕事が忙しく、あなたは予約の電話をする余裕もないんだと思います。
そんな状況を誰かに話してみませんか?
あなたの周りにいる人は、きっとあなたの味方になって、助けてくれます。
周りのみんなはがんばって働いてるあなたの姿をみています。
そんながんばっているあなたのことが、好きです。
でも心配しています。

精神科を受診しようと思っていることを話せば、あなたの代わりに予約の電話くらいしてくれますよ。

職場に休職の相談にのってくれる人がいればなおいいですね!
これから休職中も仕事に復帰したあとも、万が一、仕事をやめることになっても、その人はこれからもあなたの助けになってくれます。

なるべく早く受診できる病院を予約をする。

予約はすぐにとれません。
今日電話しても受診できるのは来週になるか来月になるかわかりません。
精神科やメンタルクリニックはすごく混んでいます。

それだけ心の健康でなやんでいる人は多いんです。

何件か電話して、なるべく早く受診できるところを探しましょう。
家から多少遠くても関係ありません。
ドクターとの相性とかもあるかもしれませんが、そんなことは後だっていいんじゃないでしょうか?
(注:ぼくの場合はドクターとの相性で苦労しませんでしたので、こんなことを言っていますが、苦労された方の話も聞いてきみたいです。)

まずは、今の辛い状況をなるべく早く変えましょう。

症状を整理しておく。

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予約をしても次の日に受診ができる病院は少ないのではないでしょうか?
受診までの間に「症状」を整理しましょう。
予約のときにも聞かれますが、改めてリストアップしておくと受診のとき安心です。
受診が終わった後に言い忘れたことに気がついたりします。

身体にはどんな症状が出ているのか?

胃が痛いのか? 夜眠れないのか? …

メンタル面ではどうですか?

記憶力や集中力は落ちていませんか? 気分はどうですか? …

なんなら紙に箇条書きしてわたしたらいいと思います。
忙しいお医者さんもきっと助かります。

ストレスやプレッシャーの元に当たりをつけておく。

治療の基本は「原因を取り除くこと」。

原因となるストレスやプレッシャーがわかっていれば治療もしやすくなります。
原因に心当たりがあるならそれを説明できるようにしておくといいかも。
ただ、嘘や見栄はやめましょう。
素直にあなたの辛さや不安を打ち明けたらいいんだと思います。

仕事が嫌ならそう言いましょう。

嫌いな人がいるならそう言いましょう。

これも時間があれば紙に書いておいたら安心です。
紙に書いて、自分の状態を俯瞰できることで、気持ちも少し軽くなるという効果もあります。

今後どうしたいのか自分の希望を持っておく

治療の方向性を決めるためにも、あなたの希望をもっておくといいかもしれません。

例えば、 薬が欲しいのか、あんまり薬に頼りたくないのか。

仕事を休んだり、辞めたりしたいのか。

ある程度、方針が自分の中で決まっているなら、それに沿ったアドバイスや対応をしてくれるはずです。

まとめ

  • とにかく受診の予約をしましょう!
  • 誰かに話して相談しましょう。
  • 受診までの間に自分の症状や困っていることをリストアップしておくとドクターに話しやすいです。
  • 自分が何に対してストレスやプレッシャーを感じているのか、分析できると自分も楽になります。
  • 精神科薬を希望するのか?仕事休みたいのか続けたいのか?ある程度、方針を決めておくと治療も進みやすいです。

ぼくの経験が少しでも誰かの役に立てば幸いです。
仕事が辛くて心と体を病んでいるあなたが、また笑える日が来ますように。

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