「週末は田舎暮らし(馬場未織)」という選択肢。都会か田舎か?悩んだら2拠点生活!

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都会vs田舎の構図が変化してきていますね!

週末もくそも関係ない無職のリョータロー(@ryotaromm)です!毎日がホリデイ!

都会か?田舎か?

どちらかを選択しなければならないと思い込んでませんか?

都会も田舎も両方楽しめるもう一つの選択肢「2拠点生活」はいかかでしょう?

「田舎に実家がなくても、帰れる田舎が欲しいなあ」

という動機で東京と南房総の2拠点生活をはじめた馬場未織さん(@arotimon)の実体験をつづった内容です。

馬場さんは南房総での生活をきっかけに「NPO法人南房総リパブリック」の運営もおこなっています。

 

2拠点生活はオススメしない!?

どうしようもなく大事な場所、守るべき責任がある場所。そんな大きなものを背負ってしまったことが、わたし自身の生活の豊かさと一体である以上、季節商品のオススメのように「みなさんも二地域居住をどうぞ!」と軽い感じで宣伝することはできないや、というのが本音です。

2拠点生活は気軽にオススメできないそうです。いきなりですが(笑)

大事な場所が1つから2つになる。それは単純にメリットが増えるだけでなく、大事にしなければならないものが増えるデメリットもあるのでしょう。

「別荘」だったら多少気軽なのかもしれませんが、どちらかの土地に軸足を置くのではなく、両方の土地を拠点とするのは負担が増えるとも言えます。

もちろん負担以上の豊かな生活があるからこそ、馬場さんは2拠点生活を選択しているのでしょう!

都会生活はものがたくさんあるけどおもしろくない。田舎はなにもないからこそおもしろい!

便利な都市生活の中で、何不自由なく暮らしていることに疑問ひとつ持たずに生きてきましたが、こどもを中心とした世界にとってはつまらない場所だなと、思うことが増えました。

そう。都会は便利ですよ。でも楽しいですか?

他人がつくったエンターテイメントを提供されて満足してますか?

仕事でストレスと引き換えにお金をもらって、週末はそのお金を使ってストレス発散!を続けますか?

便利ですが、大人にとってもつまらない場所ですよ。

田舎はなにもないですが、逆に自分でなんでもつくることができます。楽しみを自分で作れるなんておもしろくてしかたない!

田舎の物件探しは地道が一番!

古民家物件

さらに進化したわたしは、「ウェブ上にのっていない出物」を探そうという方針をうち立てました。つまり、なんとなく、地場の地主とつながりがありそうな不動産屋さんを(物件のラインナップから)嗅ぎ分けて直接連絡をし、まだ出回っていない情報を回してもらおうという戦略です。

田舎の土地は物件として出てこないことが多いです。

自治体が行っている「空き家バンク」を活用するか、地元の不動産屋さんをつかうか、もしくは自分の足で見つけるか。

地道な方法が一番の近道です。実際にその場所に行ってみないとわからないこともありますし、実際住んでみたらそうでもなかった、ということもあるでしょう。

地道に何度も通うのが、一番!とういかそれしかない(笑)

▼ただ「農地」についてはちょっと注意が必要です。

ちょっと専門的な話になりますが、基本的に「農地」というのは農地法の管理下に置かれる土地であり、「農家同士での売買」しか許されていない(農地法第三条)ため、この土地が欲しければまず「農家」になる必要がある。これが基本です。 農家になるためには、市に営農計画書を提出し、合わせて農業委員会(選挙で選ばれる地域農家の代表で組織される)に実際の五反以上の農地の管理状況を通年確認され、その審査結果として「あんたがたを農家と認めよう」と認められる、というプロセスを要します。そうしない限り、この土地(農地)は自分のものにはならないのです。

田舎の土地はただの「物件」ではなく「今まで誰かが生活していた場所」

その言いにくそうな口ぶりから、売り主さんはどうやら、意に染まない売り方をしてまで手放しはしない、という強い考えがあることがわかりました。同時に、いつ行っても美しく手入れされた土地を思い浮かべ「大事になさっていた土地」という言葉がずんと胸に響きました。

さらに瞬時に理解できたのは、「自分たちが決意すればいいってもんじゃない」という難しさがあること。決して、いつでも誰でもウェルカムな売り主さんではない。厳然と、こう売りたいという意思があるのです。

「古民家」がブームだったりしますが、いままで歴史を積み重ねてきた土地です。

家主さんのこだわりや思い入れがつまっています。

アパートやマンションのような商品としての「物件」とは違います。

そのあたりを承知しておかないと、家主さんと思わぬトラブルになることも多いのでは?

突然ですが「愛とは…」を語ってみる(笑)

砂浜のハート

都市はたくさんの関係を持つことができるハブというだけでなく、「関係を持たないこと」を前提に密度を楽しむ空間だと言っても過言ではありません。

愛は地続きなのです。そして、愛は面倒なものでもあります。家族だって二地域居住だって、続けるものはなんでも面倒。

田坂広志さんの著書で

臨床心理学者の河合隼雄が、かつて「愛情とは、関係を断たぬことである」との言葉を残している

とあります。都市での人間関係が希薄になってるという話はよく聞きますが、関係を続けることは面倒ですよね。

その面倒が乗り越えられて、はじめて愛なのかも。

ごめんなさい。あんまり2拠点生活と関係ない話になってしまいました(笑)

 

「地域おこしの成功とは…」を考えてみる

「一瞬興味を持った人が押しかけて、また来なくなるような一過性の熱狂は、地域の未来をつくらない、むしろ消費されてしまうだけ」

これは地域おこしによく言われることです。

月1回のイベントの時には人でごったがえすのに、他の29日間は…なんて地域はたくさんあります。でも、それが「成功事例」としてメディアに取り上げられることはけっこう多いです。

なにをもって「地域おこしが成功した」と言えるのかはこれから考えていかなければならない課題です。

都市と田舎のいいとこどりな生活ができる?

都会の風景

……いや、真面目な話、それぞれがそれぞれの勝手で命を営み、歩み寄りを許さない相手に囲まれている自然環境のストレスは結構なものです。それに合わせる生き方は「自然を感じて生きる喜び」の、真裏にある現実です。だからこそ、そこで日々を送る地元の方々に尊敬の念が湧きあがるとも言えます。 都市生活には、自然の脅威から守られている環境の安らぎがある。文明というのはこの安らぎを求めて発達してきたのでしょうから、その意義の大きさは計り知れないものです。

田舎を完全にほめたたえているぼくですが、田舎暮らしは大変なこともあります。

完全に都市をdisってるぼくですが、なんだかんだで都市の魅力もあるわけです。

どっちが勝ってるとか負けてるとかじゃない。

じゃあ2拠点生活で「両方のいいとこどり」が簡単にできるかといったらそうでもないんでしょう。

ただ、「2拠点生活」という新しい選択肢があるということに気づけた人は人生の幅が増えそうです。

「2拠点生活」といっても様々

田舎の風景

2拠点生活といっても単純に「都市と田舎」だけではない可能性を秘めています。

例えば…

  • 「国内」と「海外」
    (セレブなイメージですが、一般の人でも増えてきてます)
  • 「東京」と「地方都市」
    (仕事の幅が増えそうですね)
  • 「実家」と「下宿」
    (学生か!笑)
  • 「田舎」と「山奥」
    (ぼくはこれがしたい!)
  • 「シェアハウス」と「一人暮らし」
    (これも楽しそう!)

組み合わせは豊富ですし、3拠点以上の生活だって不可能ではありません。

「2拠点生活なんて金持ちのすることだ!」という印象もあるかもしれませんが、ちょっと考えてみてください。田舎の広くて安い物件が手に入れば、都市の拠点は狭くても十分。

田舎だと一軒家を月5千円や1万円といった格安で借りられるところもあるそうです(笑)。家賃のグレードをちょっと下げて、その分で田舎に家を借りることもできそうです。季節物の荷物も田舎の家に置いておけますし、野菜も田舎で安く手に入ります。

そう考えると都市の拠点の生活費用をちょっとおさえて、その分を田舎の生活にまわす、ということも可能ではないでしょうか?

ぼくは「田舎」と「山奥」の2拠点生活をねらってます!

なにをかくそうぼく自身も島田市川根で1拠点生活にとどまる気はありません。

川根にシェアハウスをつくって、ぼくはさらに山奥へと拠点を増やしたり、逆に山奥にシェアハウスという選択もあります。「拠点は1つでなければならない」ということはないでしょうし、それが可能になるのが田舎というフィールドです。

東京都内で2拠点生活をしようとしたら、費用の面でかなり苦しいです。その点、田舎ではハードル低いですから。

都市に住んですみなさん!

ぼくと川根にもう1拠点作りませんか?仲間をさがしてます!

参考

ぼくはこれで読んでます!

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