2016年12月21日。
お茶で有名な静岡県で「小中学校の児童生徒の静岡茶の愛飲の促進に関する条例」が制定されました。
いやいや。お茶狂いもたいがいにせいよ(笑)
静岡県で小中学生にお茶を飲ませる条例可決しましたwww
学校で県産の緑茶を飲もう…静岡で県条例可決 https://t.co/8QaGFCTr4f pic.twitter.com/V4BxA9i1MK
— ムラマツ リョータロー@かわおこ隊 (@ryotaromm) January 1, 2017
お茶愛飲条例の中身はこちら
条例についての情報があまりないのですが、おそらくこちらが条例の内容。
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県は小中学校にお茶の愛飲促進のために助言やサポートをする。
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小中学校は給食や休み時間にお茶をのむ機会を作る。
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お茶に関係する事業者は「お茶愛飲条例」に協力する。
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4月にはお茶の愛飲促進のために県民会議を設置する。
というような努力義務が課されています。
なお、この「お茶愛飲条例」は12月27日から施行されております。
おわりに
静岡県内では給食の時にクラスごと大きなヤカンに入ったお茶が出てきます。
なので小学生が持っている「給食袋」には箸と布巾、歯ブラシに加えてお茶を飲むためにコップが入っています。
そのヤカンを給食室までとりにいくだけの「お茶係」というお手軽な係があります(笑)
クラスにお茶屋さんの息子さんがいると「カテキン、カテキン」とイジられます(笑)
ぼくが地域おこし協力隊をやっている島田市には「蛇口から緑茶が出る小学校」も!!
そんな愉快なお茶のユートピア静岡県に今後も期待です!