通信業者8社を契約してきたぼくがネット回線を比較するときに気をつけるポイントはこれ!

ぼくが地域おこし協力隊として移住した静岡県島田市川根地区には光回線が通っていません。

【過去記事参照】「川根のネット環境」記事一覧

そんな川根でもインターネットを使うため、試した通信回線は半年で8社(笑)

そんなプロバイダジプシーなぼくが通信会社を比較するときに唯一、気をつけているポイントがあります。

価格?キャンペーン?キャッシュバック?回線速度?速度制限の条件?

否!!

契約を失敗しないためにぼくがこれだけは気をつけているというポイント。

それは「解約方法」

解約手続きをいかにスムーズに行えるかが、回線契約を比較するポイントです。

回線契約の「失敗」とは?

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「この回線契約して失敗だったなー」と思うのはどんなときでしょう?

他と比べて通信料が高かったとき?

キャンペーンの特典がイマイチだったとき?

思っていいたほど通信速度が出なかったとき?

否!!

そんなことは解約して他の回線に乗り換えたらいいんです。

本当に「これは失敗だなー」と思うのは、スムーズに回線契約を解約できないとき。

解約手続きが煩雑で時間がかかるような契約をすると、場合によっては翌月まで解約が長引いたりして、その分の利用料を支払わなければならない、ということにもなります。

これは本当にムダ。

一方、解約方法が手軽なら価格やサービスに満足できなかったらすぐに乗り換えられます。

ぼくの経験上、違約金ケチって解約先延ばしにしても満足できることはないので、違約金払ってでもすぐ解約すべきです。

解約方法がネットで完結できない業者は選ぶな!

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ぼくは解約が「ネットで完結しない」業者は選びません。

いざ、解約しようと思っても電話や書類で「これってネットで簡単にできるだろうよ。」と思う手続きをやらせる業者があります。

「わざと手続きめんどくさくして解約させないようにしてるでしょ?」と言いたくなりますよね(笑)

例えば、解約方法にカスタマーサポートの電話番号しか載せていない上、電話すると「ただいま大変混み合っております。あらためてお電話ください。」的な自動アナウンス対応だったりとか。

ネットから解約を申し込んだら、メールやら電話やらしつこく「確認」をとった後に、書類が送られてきて散々「確認」されたことを再度書かされたうえ、返信用の封筒も用意されてなかったりとか。

こういうのホントに止めようよ。

解約のハードルを上げることでユーザーを囲い込むってなんなの?

本当にユーザーが離れるのを防ぎたいなら、サービスの質で勝負して欲しいです。

おわりに

失敗しない通信回線の選び方。

それは「ネットで簡単に解約できること」

ほんとうにこれに尽きます。

「通信回線 比較」と検索しても、価格やキャンペーンをピックアップして「いかに得をするか」という情報ばかりです。

手間暇かけて細かい事務手続きができる人ならそれもアリですが、ぼくは無理。

多少、料金が高くてもストレスなくインターネットを使えるということがどんなに素晴らしいことか!!

ぼくはもっとインターネットを使った地域おこし協力隊の活動をしたいんですよ!

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