田舎の怪奇。深夜に呼び鈴が鳴った話。

昨晩の深夜23時すぎ。

冷たい雨の降りしきる冬の夜のことです。

ぼくはすでに家の明かりを消して、布団に入っていました。

田舎の夜は暗く、家の明かりを消すと完全にな闇がおとずれます。

聞こえるのは雨の音と、時々近くの国道を通る車の音だけ。

静かな夜です。

 

そんな静寂を打ち消すように、「…ピンポーン…」と呼び鈴の音。

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「え??なんで???」

ぼくは一気に目が覚めました。

「うそだろ?そんはずは…。ありえない…。」

こんなおそい時間に来客があるはずがないのはもちろんです。

いや、むしろそんなことどうでもいい…。

なぜかって…?

 

 

 

うちの呼び鈴は壊れていて、引越してきてから一度も鳴ったことがないんです…。

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布団から出て、玄関まで行ってみましたが、もちろんそこには誰もいません。

外では雨が降り続いていました…

 

 

と、まあ、そんなこんなで!

なぜか呼び鈴が自然に直ったので、御用の方はお気軽にポチッとしてください!

連打はやめてね☆

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