ぼくがとっても気になっている「アースバッグハウス」。
日本アースバッグ協会のワークショップが開かれるようです。
いきたいなー!!
日本アースバッグ協会HPより転載
2012年から始まった、アースバッグ建築ワークショップも今期で第9回目を迎えることができました。
これまで多くの方にご参加いただき、アースバッグがゆっくりと広まってきているのを実感しています。
第9期は「3月26日〜4月2日の8日間」で開催します。
日本アースバッグ協会のワークショップでは、
アースバッグ工法の”AtoZ”を、アースバッグの第一人者HIRoから学びます。
乏しい情報や内容での制作は、そもそものアースバッグ工法が崩れたりと危険が伴います。そのため、しっかりとポイントを押さえた上で、実践的な部分の多いワークショップになっています。
既存の木造建築とは異なり、どこにでもある”土”を建材に用いるので、環境に対しての付加も少なく、『土を袋に入れて積み上げる。』というシンプルかつユニークな建構造である次世代の建築=”アースバッグ”を一緒に創ってみませんか!
本気でアースバッグハウスを建てたい方、生業にしたい方。#待ってます!
下記、ワークショップの情報となります。
【日 程】2016年3月26日(土)~4月2日(土)
※前日、19時よりオリエンテーションを行います。
【期 間】8日間(途中1日休み) / am8:00~pm5:00
※都合により時間の延長の場合あり
【開催地】熊本県熊本市西区河内町
(開催地のサイト:http://nonnemoon.wix.com/nonnem)
【人 数】最小遂行人数8名〜(最大12名)
※定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
【講 師】HIRo (Pro EarthBagBuilder / EarthBagVillege代表)
【講習費】125,000円(朝食、昼食代込み)
※別途、宿泊代 / 夕食代
※前泊、延泊の対応できます。
【駐車場】無料 (5台まで)
【送 迎】熊本駅までの送迎をいたします。(片道 / 500円) ※事前にご連絡ください。
【宿泊費】ドミトリー / 1500円(電光熱費込み) ※宿泊場はヨートとなります。
持参テント泊 / 500円(電光熱費込み)
【持ち物】作業着、軍手、皮手袋、長靴ようなしっかりした靴、筆記用具
※皮手袋は現地にて購入可能です。
【食 事】講習費に朝食、昼食代を含みます。(途中休みは別になります)
夕食はまかない800円でご用意いたします。
自炊する場合は、事前にご連絡ください。
【生活環境】
◯お風呂…現地にお風呂場はありませんので、近くの温泉施設をご利用いただきます。(徒歩5分 / 300円、車10分 / 400円)
◯洗濯…近くのコインランドリー(車5分)をご利用いただくか、スタッフが1回300円で洗濯〜乾燥ま で行います。
◯お酒…持ち込みいただくか、現地でもお酒をご用意しております。(別途料金をいただきます。)
◯楽器…夜の22時頃までは音を出す事が出来るので、楽器の持ち込みも歓迎いたします!
◯WiFi…WiFi環境をご用意いたします。
その他、開催地についてはサイトを参考にしてください。
(開催地のサイト:http://nonnemoon.wix.com/nonnem)
【注 意】
アースバッグWSでは技術習得に力を入れている為に、ドーム本体が完成するとは限りません。
その為にWS終了後に、続けてアフターWSを行なっています。状況によりますが、数日の作業で躯体を完成させる事ができます。
アフターWSには最低4人以上の人数が必要になるため参加可能な方は事前にお伝え下さい。(躯体完成後、さらに塗り壁作業や内装作業も流れで行なう事もあります。)
参加費用をお振り込み頂いた方から順に参加確定となります。定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
参加費用と移動をどうするか…
会場が熊本なんですよね(笑)
静岡県からだと遠いですねー。
参加費も宿泊費や食事代、交通費も含めるとけっこうな金額になりますね。
うーん。
地域おこし協力隊の助成で年間10万円つかえるのですが、いきなり予算オーバーです。
自腹でいってみましょうか…。
▼過去には静岡でやったこともあるみたいです。
チャンス逃したー。
おわりに
一週間くらいかけておこなうワークショップなので、市役所の担当の方と相談が必要です。
しかも年度またぎ (笑)
短期のワークショップもあるみたいですし、要望があれば出張してくれるみたいなんですけど。
あー行っちゃおうかなー。
まようなー。
[…] ワークショップとか参加費10万円くらいしますけど、スケジュール調整して行くつもりです。 […]