るってぃ(@rutty07z)さんの記事をきっかけにTwitter界隈で話題になっている「親指シフト」という日本語入力。
親指シフトの使い手「親指シフター」としては勝間和代さんとか立花岳さん、猪瀬直樹さんあたりが有名どころです。
そんな親指シフトの習得にぼくもチャレンジしようと思います!
「親指シフトをマスターして生産性をアップして、もっとアウトプットを!」
いやいや、そうじゃない。生産性を上げてもっと「なまける」時間を増やしたいんです(笑)
そして「おれ親指シフトできるんだぜ!」ってドヤりたい。
親指シフトってなに?
日本語入力の効率アップに特化したキーボード配列のことです。
入力がはやい!無駄な動きなないので疲れない!というのがメリット。
ローマ字入力に比べてタイピングスピードが、なんと1.7倍になるとも言われています。
親指シフト配列に改良をくわえた『NICOLA配列』というキーボード配列が使われています。
ちなみに親指シフトを取得すると得られるメリットは
▶️タイピングスピード向上(ローマ字入力の1.7倍と言われてます)
▶️打鍵数減る、キーボード上での手の動き減るので疲れない・腱鞘炎にならない
▶️ブラインドタッチ強制取得
▶️会話するように脳内の日本語を文字化できる
— るってぃ@プロ無職 (@rutty07z) September 16, 2017
生産性を上げて「なまけたい」
ぼくは『適応障害』という診断を受けていて、現在も抗うつ剤を飲みながら通院してます。
フルタイムの労働はしんどいかな、と感じています。
ぼくはどうもがんばりモードに入ってしまうと自分の体のことを後回しにしてしまう傾向があるので、「休む時間」というのを意識的に確保しなければなりません。
「生産性を高めてもっとなまける時間を増やす」というのが最近のぼくのテーマ。
親指シフトの習得も「なまける」ためです。「意識低い系」です。
ラクをするためならどんな苦労もいとわない所存(笑)
抗うつ薬もうまく使う。”とりあえず”負のサイクルから抜け出すための手段。
おわりに
親指シフトの習得のために、一時的に生産性が落ちます(笑)
ただでさえ筆が遅いこのブログの更新頻度が落ちるのはどうかと思いますが、将来的にはもっと効率よくブログが更新できるようになる!
はず!!
【1時間で執筆】ブログ記事を高速で書くためにやった10のこと – ここから!
親指シフトの習得のための参考サイト
NICOLA派宣言 | NICOLA 日本語入力コンソーシアム