ぼくリョータローリョータロー(@ryotaromm)が地域おこし協力隊として活動する島田市でお茶の体験イベント情報です!
今度10月から新たに地域おこし協力隊2名が加わる伊久美地区。
そこで世界農業遺産に認定されている「茶草場(ちゃぐさば)農法」を体験出来るお茶のイベントが9/17に行われます!
問い合わせ先
島田市役所産業観光部農林課茶業振興係
島田市中央町1-1
電話番号:0547-36-7409
メール:nourin☆city.shimada.lg.jp
※メールを送信する場合は、メールアドレス内の「☆」を「@」に変更してください。
イベント概要
日時:平成28年9月17日(土曜日)午前9時から午後4時ころまで
場所:島田市伊久美地区(ハイキングコース沿いの茶草場、茶農家など)
参加費:無料
定員:20人(先着順で受付ます。定員になり次第受付を終了します。)
内容:ハイキングコース沿いの茶園や茶草場にて植物観察と茶摘み体験、茶農家にて製茶と試飲体験
注意事項
急な上り坂を歩きますので、動きやすい服装で参加してください。
昼食と水筒を御持参ください。(やまゆりのお弁当が予約できます。700円を当日お支払いください。)
集合場所は、JR島田駅またはやまゆりです。(詳細は、お申込みいただいた方に別途お知らせいたします。)
▼集合場所となっている「やまゆり」はこちらです。
「茶草場農法」とは?
▼茶畑の畝の間にススキなんかを刈り取って敷く、という農法。
そのススキや笹を刈り取るために残してある「半自然草地」のことを「茶草場」と呼ぶそうです。
畑なんかでも敷き藁をしたりしますが、似たような効果が期待できるんでしょうか?
▼お茶の栽培以外にも茶草場にはこんなメリットが!
茶園の敷草としては、ススキの他、ササ等が使われ、これらを定期的に刈り取ることにより、キキョウやノウルシ、カワラナデシコ、ツリガネニンジン、ササユリなどの絶滅危惧種や希少野生動植物種が、「茶草場」としての採草地で多様な動物・植物と共に生存可能であると考えられている。
問い合わせ先 (再)
ぼくは申し込みしました!
お茶が好きなら申し込み!
8/16から申し込み開始で先着20名なのでおいそぎください!!
島田市役所産業観光部農林課茶業振興係
島田市中央町1-1
電話番号:0547-36-7409
メール:nourin☆city.shimada.lg.jp
※メールを送信する場合は、メールアドレス内の「☆」を「@」に変更してください。