静岡県島田市地域おこし協力隊。自称「かわおこ隊」のリョータローです。
本はよく読みます。
そんなぼくが、島田市図書館の広報誌「図書館だより」の「私のおすすめの一冊」コーナーで本を紹介させてもらう話になった件。
いよいよ、ぼくがオススメする1冊を決めました!
それがこちら!!
「稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則」
「稼ぐまちが地方を変える」ってかしこまったタイトルだけど内容はトガってます(笑)
地方は消滅しない!
縮小社会を生き延びる術、本気の人だけに教えます!
人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する! まちおこし業界の風雲児が、地域ビジネスで利益を生むための心構えから具体的な事業のつくりかた、回し方までを、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露する。
誰も言わなかったことをズバズバ言ってくれる木下さん。
痛快ですよ!これ(笑)
もうほんとにぼくが言いたいけど言えなかったことをバシバシ言ってくれるの!
地域おこし協力隊やってる人とか、まちづくり関係の事業に関わってる人には、ストレス発散本になります(笑)
木下斉さんとは?
Twitterなんかでもエッヂのきいた発言が多いので、ついた通り名が「狂犬」(笑)
学生社長としても有名で、なぜか「IT革命」という流行語を授賞した人でもあります。
▼木下斉さんのプロフィール
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事、内閣官房 地域活性化伝道師、熊本城東マネジメント株式会社代表取締役、一般社団法人公民連携事業機構 理事。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士。専門は経営を軸に置いた中心市街地活性化、社会起業等。
2000年、高校時代に全国商店街の共同出資会社である商店街ネットワークを設立社長に就任し、地域活性化に繋がる各種事業開発、関連省庁・企業と連携した各種研究事業を立ち上げる。この時期よりブログ「経営からの地域再生・都市再生 ( http://blog.revitalization.jp )」を開始。その後、大学に進学し、経済産業研究所リサーチ・アシスタントや東京財団のリサーチ・アソシエイト等を兼務。2008年より熊本市を皮切りに地方都市中心部における地区経営プログラムの全国展開を開始。事業による地域活性化を目指す全国各地のまちづくり会社、商店街と共に2009年に一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス設立。2010年には内閣府政策調査員を務めるなど、政策立案にも取り組み、2012年からエリア・イノベーション・レビュー( http://air.areaia.jp/ )を毎週発行し、失敗事例集の発表を行っている。さらに2013年からは公民連携事業機構を発足、2015年から公民連携プロフェッショナルスクールを開始している。
このおすすめコメントを100文字にまとめろと!?
図書館側からしていされたコメントの文字数はなんと100文字!!
Twitterの140文字よりはるかに短いわ!!
ぼくにそんな芸当ができるのか!?
その100文字の中でぼくの仕事である地域おこし協力隊もアピールしたいと思ってます。
でも「地域おこし協力隊」ってフレーズを入れようと思うと、それだけでも8文字も使ってしまう(笑)
もっと、名前なんとかならなかったのかといつも思ってます!!
前に読んだけどあらためて再読!
前に一度読んでますが、この機会に再読してます!
電子書籍Kindleを使ってますので、ハイライトした箇所の抜き出しとか引用とか楽ですね!
本を手放さないリョータローが書いてる記事はこちら。
常に図書館で本を借りてるハードユーザーのぼくが図書館の広報誌で本の紹介をするよ!