ぼくは「適応障害」と診断されてから1年10ヶ月間抗うつ薬を飲んでいました。

SSRIと言われる「脳内の幸せ物質が減りにくくなる」お薬です。

去年の6月に服用は終了して、それ以降1年2ヶ月の間、服用なしで安定していました。

それが最近どうも調子が悪い。

昨日2ヶ月に1度の受診日をむかえて、お医者さんとの相談のもと、服用を再開することにしました!

1年ぶりに抗うつ薬を再開

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昨年の6月から抗うつ剤の服用は終了していたんですが、今回の受診で服用を再開することに。

調子が悪くて仕事がはかどらない。

調子が悪くて思い通りに動けない。

できないことで落ち込んで、また調子を崩す。

そんなスパイラルにハマりかかっています。

薬を飲まないことにこだわっていても辛いだけなので、今回はおクスリに頼ることにしました。

これでスパイラルが上手く回るきっかけになるといいなー。

ぼくは夏が苦手だということが分かった

今思い返せば、「適応障害」の診断を受けたのも夏。

夏はシンプルに体調を崩しやすいですし、イベントが多くて疲労が溜まりやすい。

逆に「夏だしこんなもんだよね」ってタカをくくっていると、いつの間にやら「沼」ということもあります。

どうやらぼくは「夏がニガテ」なのかもしれません。

おわりに

うつとの付き合い方は試行錯誤していくしかありません。

自分の健康と常に向き合っていかなくてはなりません。

ちょっとよそ見をするとすぐにどっかいってしまうんです。

服薬を再開して通院が長引くことになりましたが、今回「夏がニガテ」ということがわかったのは収穫です。

来年の夏は気をつけることができるので!

そうやって少しづつ、「ウツとのうまい付き合い方」を身につけていくという作業を積み重ねていくっきゃないんですよね。