どうも!写真はデジタル派のリョータローです。
デジタルで管理しとけばSNSにアップしたりするのも楽ですし、シェアしやすいです。
でもデジタル使えない人もいますよね。
先日、友人家族と出かけた時の写真をフォトブックにして贈ったら2歳の娘さんに喜ばれました。
デジタル使えない人も写真をシェアしたい
電気屋さんに行けば、たくさんのデジカメが並んでいます。
携帯電話もカメラがついていないものの方が少ないです。
デジタルが普及して写真もより身近なものになりました。
そんな時代なので「今時パソコン、スマホ使えないなんてありえない」と切り捨ててしまう人もいるかもしれません。
でも、例えば高齢者の方。デジタルなものを見ただけで拒否反応を示す人が多いです。 中にはぼくなんかよりバリバリ使いこなしている人もいますが。
小さい子もそうです。
ぼくはデジタル使えない人とも写真をシェアしたいです。
写真をフォトブックにして贈ったら喜ばれた
先日、大学時代の友人に会ったのですが、そいつには2歳の子がいました。
一緒に出かけて仲良く写真も撮ったので、シェアしたい。
友人夫婦にはgoogleフォトを使ってデジタルで共有しました。
でもぼくはその2歳の子とも思い出の共有をしたいのです。
そこで、フォトブックを贈ることにしました。
ハードカバーでしっかりした作りなら、絵本みたいに眺めることができます。
ここで作ったら割と安くできました↓
デジタル全盛の時代だからこそアナログが効果的
デジタル全盛の時代だからこそアナログな贈り物が喜ばれたりします。
手間いらずで簡単に写真を管理できるようになったからこそ、少し手間をかけるだけで、他から抜き出ることができます。
ぼくは何人かで集合写真を撮った時なんかは、カメラのキタムラ ネットショップでプリントして100円ショップの写真立てに入れて贈ります。
プリントした写真だけわたされても持て余してしまいますが、写真立てに入れておけばそのまま飾れます。
デジタルで写真をシェアしても、他の写真の中に埋もれてしまう。
デジタルだと「なんとなく目に付く」ことがないんですね。
写真立てを飾ってもらえば、ふとした時に目に付きます。
人からもらった写真というのは捨てにくいですし(笑)
プリントした写真を営業的に使ったりする
ぼくは相手に自分のことを覚えておいて欲しい時なんかにこのやり方を使ったりします。
自分を売り込んだり、営業的に使います。
地域おこし協力隊の採用面接のとき にも、前もって島田市川根を下見しに行ったときにとった写真を大きめにプリントして100円の写真立てに入れてもっていきました。
それだけで、その場の話のネタになりますし、たぶん役所か公共施設のどこかに置いてもらえると思います。
日付と名前を書いておけば、それだけでアピールになります。
プリント代と写真立て合わせても200、300円でかなりの効果あると思いませんか?
おわりに
思い出をシェアしたい。
SNSやメールで写真を贈ってもいいのですが、他の思い出写真の中に埋もれてしまいます。
そんな時はあえてフォトブックや写真立てで贈ってみましょう。
デジタルが普通になって「アナログめんどい」という人が増えてきたので、逆に印象に残ります。
色んなものが楽チンになってきたからこそ、少しの費用と手間をかけることで差をつけることができます。