5月はぼくの誕生月。
身の回りのものをチェックして買い換えるようにしています。
だいたい靴と財布がへたばっているので買い換えています。
靴はMERRELL(メレル)のJUNGLE MOC(ジャングルモック)を履き始めて、5代目になりました。
ジャングルモックは1万円を超えるような割とお高めのスニーカーなんですが、それでもぼくはこれからも買い続けるでしょう。
もちろん「履きやすさ」というのもあるんですが、ほかにも圧倒的な安心感があるんです。
ちなみにぼくの誕生日は5月11日です(笑)
「履きやすい」という安心感
足の形には個人差があるので、靴はどうしても合う合わないがあります。
ぼくの場合、ジャングルモックの28.0cmがちょうどいいです。
気持ちちょい緩めくらいですが「履き慣らす」期間が必要ないので、その日から快適に履けます。
新品でももちろん十分快適ですが、スウェード生地が伸びて足になじむとさらに快適に!
やはり毎日身に付けるものなので、快適かどうかというのは大きな安心感になります。
靴紐がないスリッポンタイプなので、紐を通す手間もなく箱から出したらすぐ履ける、というのもポイントです。
「モデルチェンジしない」という安心感
ジャングルモックは新しいシリーズが出るんですが、定番のラインナップはそのままです。
定番ラインはモデルチェンジなく発売から17年間同じ商品を販売しています。
「だからなに?」と思われるかもしれませんが、ファッションでは珍しくないですか?
せっかく自分の気に入った靴が見つかっても、来年には次のモデルが出て「去年のよかったのになー」ってことありませんか?
ジャングルモックならその心配がありません。
今のジャングルモックを履きつぶした後もまったく同じものが手に入ることでしょう。
試着も必要ないので、同じサイズをネットで頼めばOKです。
ぼくはジャングルモックを履き始めてから、人生における「靴選び」にかける時間がゼロになりました。
モデルチェンジがないので靴選びに困らないというのは圧倒的な安心感があります。
「値引・割引しない」という安心感
ジャングルモックは多少の値動きはありますが、ほとんど値段が変わりません。
セールとかがないので、「お得感がない」と思われるかもしれません。
でも、セールしてない時に買ってしまって、その直後にセール始まると「損した感」ありませんか?
セールがないということは「損した感」がないということ。
お得感はありませんが、セールに踊らさせることなく買えるので、実は「いつ買っても同じ値段」という安心感があるんです。
おわりに
靴に一万円は庶民の感覚からしたら「高い」と思います。
ジャングルモックのクオリティはもちろん1万円の価値があると思います。
ですが、ぼくはそれだけではジャングルモックを買いません。
ぼくがジャングルモックに求めているのは「安心感」。
「これからもジャングルモックのガンスモークの28cmだけ買っとけばいい」という安心感です。
5月11日はぼくの32回目の誕生日なので、何かください(笑)