クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で人生ではじめてクラウドファンディング支援をしました!
金額は1万円。
微々たるもんですが、ぼくの代わりに諭吉に頑張ってもらいます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ryotaromm.jpg” name=”リョータロー”]いつか自分でつくってみたいと思っているアースバッグハウス。 本来なら自分がボランティアで建設に携わりたんですが、静岡からでは距離もあるし…と二の足を踏んでます…。 まだぼくは行くことができませんが、代わりに諭吉さんを派遣します(笑)
[/speech_bubble]「ボランティア×アースバッグ工法=新しい災害復興モデルを作る!!」
▶︎ プロジェクトが成立し完成するアースバッグ空間は、長期化するボランティアの方々の心休まる拠点して活躍します!
崇城大学ボランティアビレッジには、ヨガのインストラクターやマッサージ師、飲食店のオーナー等様々な手に職を持った人達が集まります。実はボランティアの方々はテント泊や車泊で万全の生活環境とは言えない中で頑張っています。ボランティアの方々の環境を考えた空間作りが、長期化する熊本復興を後押しするのです!
《現在進行中》ボランティア×アースバッグ工法=新しい災害復興モデルを作る!! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
よいですねー。
アースバッグハウスよいですねー。
それが災害復興につながるなら、なおよいことですねー。
今回寄付を後押ししてくれた一冊!
心屋仁之助さんのこちらの書籍を読んだことが後押しになりました。
どうやったらお金を使わないですむのか、損をしないですむのかを考えるのが日本人に多く、どうやってお金を使うのか、お金の出口を考えるのがアメリカ人に多いといえるのかもしれません。 これはお金に対する価値観、つまり「前提」を決める上でも、とても重要なことです。 お金の入り口ではなく出口を考える。
「どうやってお金を得るか」って大事なんですが、「なんのためにお金を使うか」ってのが、実は本当の目的のはず。
どうしてもお金を使いたいものがあるから、お金がほしいんです。ほんとうは。
ぼくはアースバッグハウスに対してお金を使いたいと思ってます。
ワークショップとか参加費10万円くらいしますけど、スケジュール調整して行くつもりです。
ぼくが寄付するのは特別なことなんじゃなくて自然なことだと気付いた。
ぼくは色んな人と比べたらお金をたくさん持っている方ではありません。恥ずかしながら(笑)
でも、まったく持ってないかと言われればそうでもありません。
アースバッグハウスで災害ボランティアを支援する活動に寄付できるくらいのお金は「ある」。
そしてそもそも、アースバッグハウスにお金を使うことが目的だった。
なら!寄付すればいいんじゃん!!
と、今までの矛盾に気がついて今回寄付することになりました。
それはそれは自然な流れで寄付しました。
まるで寄付することが当然であるかのようでした。
水が高いところから低いところへ流れかのごとく。
そこに迷いはありませんでした。
おわりに
つまり「お金の入り口」については考えてました。
でも、お金をなにに使うのかというのは、ぼんやりとしか考えてませんでした。
「お金の出口」ですね。
仕事やお金を稼ぐことについてはいろいろと考えてました。
ぼくのお金の使い方を全部公開するのは、まだちょっと勇気がないんですが、「なんか今回は有意義なお金の使い方したなー」と思ったら、またブログ書こうと思います。
ぼくの「お金の出口」はどっち向いてるのかな??