まだ猟銃で消耗してるの?時代は罠だよ!狩猟免許持ってないぼくが「罠のいいところ」を想像であげてみる(笑)

「狩猟やりたい」っていうと猟銃でバーン!って想像をされることが多いです。

でも、ぼくは「罠」やりたいんです。ついでに恋の罠もしかけたいリョータロー(@ryotaromm)です。

狩猟免許の勉強会を「一種(猟銃)」で希望していたんですが、「罠」に変更してもらいました!

ついでに免許も持ってないし、狩猟みたことないぼくですが、完全に想像だけで「罠のいいところ」をあげてみます!(笑)

猟友会主催の狩猟免許講習会の種別を1種から罠に変更してもらった

1月16日の猟友会主催の狩猟免許講習会の種別を変更してもらいました!

静岡県の猟友会に電話したらその場で変更してくれましたよ!

講座にまだ空きがあったみたいです。よかたよかた。

狩猟の魅力まるわかりフォーラムで罠師千松さんに憧れた

先月、環境省の主催した「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」に行ってきました。

▼そこで、「ぼくは猟師になった」の著者である千松さん(@ssenmatsu)のおはなしをきくことができました。

 

この千松さんという方、猟銃を使わず罠で獲物をとる、いわゆる「罠師」なんです。

ぼくが一番最初に読んだ狩猟関係の本を書いた方なので、憧れがあります!

とりあえずで「一種」を受けるつもりでしたが、おはなしをきいて「罠」やってみたいという思いが強くなりました!

罠猟の割合が増えている

いまでも「狩猟=銃」のイメージがありますよね?

実際、昔は狩猟免許を持っている人のほとんどが猟銃でした。

▼こちらのグラフをごらんください。

種別狩猟免許取得者数 環境省

「罠」増えてるんですよ!最近では半々くらいで罠です!(一種と罠の両方の免許を持っている人もいるので単純に人数比ではありませんが。)

農作物の被害を受けている農家の人が自分の作物を守るために罠をつかうというケースも増えてるみたいですよ。

イノシシやシカの獣害が深刻なんですね。

ぼくも農家の方の手助けになりたいですね。

免許持ってないけど、「罠のいいところ」を想像であげてみるよ!

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ぼくは狩猟の経験まったくないですし、もちろん狩猟免許もまだなんですが、完全に想像だけで「罠のいいところ」をあげていきます!

完全に想像です(笑)

猟具が比較的安価

箱罠やかこい罠といった大掛かりなものはさすがに高価ですが、くくり罠という種類の罠に関しては比較的安く手に入ります。自作も可能。

自治体によっては箱罠を貸し出したりしてくれるみたいです。

猟銃だとこうはいかないですよね。

猟具の進歩で効率アップ

猟銃はいくら性能がアップしても使い手の技術で効率がかなり左右されます。

罠の性能はテクノロジーの進歩によって効率あがる可能性あります。

もちろん使い手の腕も必要なんですけどね。

人家や畑の近くでつかえる

猟銃の発砲はかなりの制限があります。安全のために当然です。

獲物が目の前にいても使えないことがあるんですね。

当然、使用は山奥になるのですが、罠ならもうちょっと人家や畑に近いところで使えます。

農作物の被害を防ぐなら罠でしょうね。

猟銃は管理が厳しい(法的に厳しい)

猟銃は法的にかなり厳しいです。

狩猟免許(県)のほかに銃の所持許可(警察)が必要です。手続きに時間と手間と費用がかかります。

罠は狩猟免許だけでOKなので、銃に比べたらハードル低いですね。

猟銃はやっぱり怖い

なんだかんだで銃の事故は怖いです。

静岡県でも猟銃の事故ありましたね。

罠は人がかからないような規制がありますし、万が一、かかっても重傷になることは少ないかなと思います。

おわりに

銃猟はけっこうレジャーとして狩猟を楽しみたい人が多い感じもします

罠はわりと農家の人も多いかな?

ぼくもゆくゆくは「一種」とっておこうとは思いますが、今のところ銃猟はあんまりその気になれません。

やっぱり費用の面でけっこうかかっちゃうので。

猟銃をゆずってくれる人がいたらやってみようと思いますけど(笑)

最後に「ハンターあるある」いくよー

「猟師」の無料画像が少なくてブログ書くとき困る。

参考