田舎に移住して激減した読書時間を確保!iPhoneでKindleがとにかく捗る!

田舎暮らし3年目。

移住する前の生活と比べて大きく変わったこと。

それは、読書時間の激減!!!

移住前まで1週間に1〜2冊は読んでいた(マンガ以外)のですが、移住してから積読が増える一方…。

でも!ある方法で読書時間を取り戻せるようになりました。

それは!

iPhoneとKindle(電子書籍)という組み合わせ!

「いや普通じゃん。そんなんで読書時間増えないわ。」

と思ったアナタにもう一言だけいいたい。

「画面の読み上げ機能は使っていますか?」

田舎暮らしで読書時間が減る理由

田舎暮らしをはじめると読書時間がガッツリ減ります。

その理由としては、

  • そもそも本屋・図書館がない。
  • 本屋・図書館があっても営業時間が短い。
  • 車移動がメインで通勤などの移動時間で読書できない。
  • 家事や庭の草取り、畑仕事など、やることが増える。

が挙げられます。

本に触れる機会が減るのと、他のことに時間がとられるというダブルパンチです。

電子書籍KindleとiPhoneの「画面の読み上げ」の相性が最高

どうしたら失われた読書時間を確保できるのか?

田舎暮らし3年目のぼくが、たどり着いた最高の答えが

「電子書籍KindleをiPhoneで読む」

ということ。

電子書籍であるKindleのメリットとして、

  • 本がすぐに買って読める。
  • かさばらないので持ち運びやすい。
  • 紙の本より安い。

という点がよく挙げられるですが、そんなことは大したことではないのです。

ぼくがこの記事でとにかく伝えたいのは

KindleとiPhoneの音声読み上げ機能の組み合わせが最強!

ということなんです!!

(ちなみにiPhoneのKindleアプリは無料で使えます。)

iPhoneの読み上げ機能を設定する方法

「設定」アプリを起動して

[一般]

→[アクセシビリティ]

→[スピーチ]

→[画面の読み上げ]をオン

これで設定はOK!

いよいよKindleアプリを開いて画面の読み上げ機能を起動してみます。

Kindleがオーディオブック化する!その瞬間を動画で!

Kindleアプリを開いた状態で、画面を上から下に指二本でスワイプすると「画面の読み上げ」がスタート!

まるでオーディオブックのようです!

多少イントネーションや漢字の読み間違えがありますが、なれると気にならなくなりますし、「読み上げ速度」や「読み方」の設定を変えれば、多少はよくなります。

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もちろんページめくりも自動!

ただ、ページをめくるタイミングで画面の読み上げが途切れて聞きとりにくくなるので、Kindleの文字サイズは小さめにしておくのがオススメです。

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iPhoneでKindle読書のデメリット:電池の消耗が激しい

ぼくは車での移動時間や家事をしながらiPhoneでKindleを楽しんでいます。

ただ、唯一のデメリットがあって、それは

「バッテリーの消耗が激しい」

ということ。

スリープ状態では読み上げ機能がストップしてしまうので、常に画面オンの状態。

バッテリーの消費が…

モバイルバッテリーは必須です!

おわりに

とにかく言いたいのは、

電子書籍KindleとiPhoneの「画面の読み上げ」の相性が最高!

ということ。

田舎暮らしでも読書が捗るようになりました!

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