12/11に開催されますKAWANE WORLD FORUM(カワネワールドフォーラム)。
今年の特別講演はドキュメンタリー映画『みんなの学校』の初代校長・木村泰子先生です。
予習のために木村先生が書いた書籍まとめておきますね。
【参考サイト】
(12/11)第8回カワネワールドフォーラム開催!映画『みんなの学校』初代校長・木村泰子先生がやってくる!
「みんなの学校」が教えてくれたこと: 学び合いと育ち合いを見届けた3290日
「みんなの学校」が教えてくれたこと
2015年2月から全国で公開され、大ヒットしたドキュメンタリー映画『みんなの学校』。この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。
本書は、この大空小学校の初代校長として「奇跡の学校」をつくり上げてきた、木村泰子氏の初の著書。大空小の子どもたちと教職員、保護者、地域の人々が学び合い、成長していく感動の軌跡をたどりながら、今の時代に求められる教育のあり方に鋭く迫ります。
「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方: 大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ!
「みんなの学校」前校長・著作第2弾!
著書第一弾『「みんなの学校」が教えてくれたこと』が、教育関係者、保護者の間で話題の木村泰子氏。木村氏第二弾の著書として、「みんなの学校」の手法を踏まえた、学級担任・学校管理職、保護者向けの実践的教育論を紹介します。木村氏は常々「教師がいつも子どもに寄り添い、子どもに学べば、子どもは勝手に育ち、教師も育ち、そして学校が変わる」と話します。本作では、その木村流教育論について、多数の実践例と共にわかりやすく解説していきます。
不登校ゼロ、モンスターペアレンツゼロの小学校が育てる 21世紀を生きる力
みんな同じ教室で学びあう大空小学校の取り組みと自ら考え主体的に行動する子どもを育てる『アクティブ・ラーニング』の本質に迫る!
映画「みんなの学校」で話題のアクティブ・ラーニングを徹底解説!大空小学校初代校長の木村泰子と、論理教育の第一線を行くカリスマ講師出口汪が今と未来をつなぐ教育に迫る!
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