企画者のぼくも幸せになるし支援者さんも喜ぶしポルカチームも嬉しいし、さらに川根大福のPRにもなる、というすごくよくできたpolca企画がありました。

ええ、考えたのはぼくです(笑)

この素晴らしい企画がだれからも評価されないまま忘れ去られれようとしているので、自分で自分の功績を語るブログを書くことにします。

8月にサービススタートした少額のクラウドファンディング「polca」

その運営チームにクラウドファンディングで集めた資金で川根大福を送るまでの軌跡をここに残しておきます。

ナルシズムの極み。

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生クリーム入り『川根大福』とは?

この企画の核になっている『川根大福』というのは、ぼくが地域おこし協力隊として移住した静岡県島田市川根町の銘菓。

川根のお土産の定番で、うちのおばあちゃんも大好きな生クリーム大福です。

実家に帰省するときは毎回買って帰りますが、うますぎて自分でも最低3個は食べたいので実家の人数分に自分用をプラス3個買い足します。

もちろん川根に遊びにきてくれた人にはもれなくご案内しています。

ホームページはこちら。冷凍でのお取り寄せも可能です。

ポルカ運営チームに川根大福を送るための資金をポルカで募る

そんなおいしい川根大福。

誰かに食べてもらいたい。

そんな思いがクラウドファンディング『polca』への感謝とむすびついて生まれたのがこちらの企画です。

詳しく見て見ましょう。

まず、画像が素晴らしいですね。

ポルカアプリの画像サイズに合わせて作られていて、表示される際に自動でトリミングされて残念な感じにならないようによく考えてありますね。

しかもオリジナルで作られていますし、polcaの特徴である黄色やクルンとしたラインが使われていて、ポルカ愛が感じられます。

タイトルもTwitterでシェアされるときに140文字を圧迫しないちょうどいい文字数で、その中で必要なキーワードが過不足なく使われていますね。

この企画のすばらしいところリスト

  • 支援者さんにとっては大好きなポルカの運営者に感謝の気持ちを伝えることができる。しかも注文とかめんどうな手続きはやってもらえる
  • ポルカチームにとってはユーザーからの感謝をダイレクトに感じられるし、川根大福はおいしい
  • 川根のPRになるし、川根大福の売上になる
  • ぼくは素晴らしい企画を考えた地域おこし協力隊として尊敬される

実際に川根大福を注文する様子もツイート

実際に川根大福を買いに行ってcampfireに送る様子もTwitterで公開。

支援者にとっては自分が支援したお金がどんな風に使われたのかという「その後」を知ることができます。

こうした行動の積み重ねが「信用」を築くわけですね。

川根大福を受け取ったcampfireのみなさんの反応

実際に川根大福を受け取ったCampfireのみなさんのツイートがこちらです。

フォロワーおよそ2万人。ユーザーからの信頼も厚いCampfireさんのTwitterで「川根大福」というワードがつぶやかれた歴史的瞬間です。

残念ながら代表の家入さんは糖質制限中でしたが(笑)

https://twitter.com/CAMPFIREjp/status/903526183039508480

https://twitter.com/CAMPFIREjp/status/903530397656522752

https://twitter.com/CAMPFIREjp/status/903565047019880453

おわりに

なんとよく考えられた企画なんでしょう。

これからpolcaで企画を立てようと考えている方にはぜひ参考にしてもらいたい企画です。

企画者、支援者、ポルカ運営、そして地域、関わった人すべてが幸せになれるという素晴らしいアイデアですね。

はい、考えたのはぼくです(笑)

polca (ポルカ) - 身近な友だち同士ではじめるお金集め、カンパや割り勘にも。

polca (ポルカ) – 身近な友だち同士ではじめるお金集め、カンパや割り勘にも。
開発元:CAMPFIRE, Inc.
無料
posted with アプリーチ

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