来月3月から適応障害の薬が減るかも!通院を続けて半年にしてSSRI減量なるか!?

倒れた薬瓶

ぼくは「適応障害」という診断を受けて、SSRIという種類の薬を飲みながら、月に1回、精神科へ通院しています。

適応障害になったぼくが内服してる薬(SSRI)。「ジェイゾロフト」ってなに? | りょたろぐ

今週、その通院日でした。

地域おこし協力隊の仕事が2/1にはじまってから初の通院でした。
退職してから状態は安定していましたが、新しい仕事に慣れるまでは念のため、量を減らさず服用を続けていました。

それが!

それが!

なんと!

次回から!

薬が減るかもしれませんっ!!

ドクターからこう言われたんですよー

756905ab78b02418314a23a3d742599c_s

いつも通りの受診。

特に不安や体調不良がないことを伝えると、医師からこう言われました…

 

「じゃあ、もう1か月くらい様子見て大丈夫そうなら薬減らしますか。」

 

心の中でガッツポーズ!

昨年の8月末から心療内科に通い始めて6か月目。初めての減薬です!!

気分や体調は落ち着いてきていましたが、治療の内容が軽くなるのは今回が初めてのこと。まだまだ、安心はできませんし、一生付き合っていかなくてはならないのでしょうけど、それでも単純に「うれしい!」と思えます。

適応障害になってからを振り返る

狩猟免許がとれなかったり、ネットで「キチガイ」と呼ばれたりといろいろありました(笑)

ついに決着!適応障害のぼくは狩猟免許が受けられるのか!?という問題! | りょたろぐ

適応障害のぼくがネットで「キチガイ」とののしられてる話 | りょたろぐ

それでも、いままで連絡をとっていなかった人から電話をもらったり、こちらから連絡したら時間をつくって会ってくれたり。

「ぼくは周りの人にめぐまれている」と実感することができました。

もちろん、なくしたものもありますが、得たもののほうが多かったです。

いまでは「適応障害になってよかったな」とすら思うこともあります。

ぼくは「ぼちぼち」でやっていきます

まわりからみたら「のんびりやってんなー」とイライラされるかもしれませんが(笑)

ぼくは「ぼちぼち」やっていくことにします。

おまけ。ぼくの「メンタルヘルス心得」(随時更新)

  • 自分に無理なタスクを課さないこと。
  • なるべく「断る」こと。
  • 「逃げ」を肯定すること。
  • 身体を動かすこと。身体をほぐして頭もほぐす。
  • 「楽しい」と思えることは見切り発車で始めること。
  • できなかったことより、できたことを数えること。
  • 「疲れたから休む」ではなく「疲れないように休む」こと。

適応障害についてはこんな記事も書いてます!

クリニックのHPでマンガを連載!?適応障害のぼくがお世話になった「マンガでわかる心療内科」 | りょたろぐ

退職願を出してきた!適応障害から解放をめざして! | りょたろぐ

適応障害のぼくがネットで「キチガイ」とののしられてる話 | りょたろぐ

倒れた薬瓶