自作ワラーチ作成中です。
自分の足の形に合わせて型紙を作りましょう!
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自作ワラーチその0:材料と道具を用意する。5千円あれば十分!
自作ワラーチその1:足の型紙をつくる ←いまここ
自作ワラーチその2:型紙に合わせて素材をカットして貼りあわせる
自作ワラーチその3:貼り付けた中敷をカットしてヒモ通し穴を開ける
自作ワラーチその4:ヒモの通し方
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用意するもの
鉛筆・ペン
筆記用具ならなんでもいいです。
でも、あんまり太いものは使いにくいかもしれません。
お父さんが大事にしている万年筆とかは、あとで叱られるかもしれませんが、止めません。
A4用紙2枚
ボブサップさんとかはA4だと間に合わないので、足が大きい人はB4とかA3を使ってください。
コピー用紙がないならダンボールでも広告の裏でもなんでもいいです。
焼き海苔とかはちょっと、作業しにくいと思いますが、止めません。
食べ物を粗末にしないように、あとでおいしくいただいてください。
作業
足の型をとる
裸足になってください。物足りない人は全裸でも構いません。
紙の上に足を置いて鉛筆で輪郭をなぞります。
▼鉛筆は垂直に立てて、足の輪郭をとります。
▼ランニングで使いたい人は少し小さめがいいらしいので、鉛筆を斜めに倒して、足裏が接地している輪郭で型をとりましょう。
大きめに作っておいて、後でカットして調整してもいいかもしれません。
右足と左足は微妙に形や大きさが違うので、めんどくさがらずにそれぞれ作りましょう。
▼足の両サイドは紐を通すための穴を開けるので、くびれている部分をかかとの両脇と 足幅の両脇を直線でつないで補正します。
ヒモ通し穴の位置を決める
▼親指と人差し指の間と足の両サイド、合計3箇所のヒモ通し穴の位置を決めます。
親指と人差し指の間に鉛筆を挟んで印をつけましょう。
▼足の両サイドはくるぶしの前位置に合わせるといいらしいです。
心配な人は試しにダンボールとかで作ってヒモ通してはいて穴の位置を探ってもいいでしょう。
でも、ヒモでフィット感は調整できますので、そんなに慎重にならなくてもいい気がします。
型紙を切り抜く
さて、型紙のマーキングが済んだら、輪郭に合わせて切りましょう。
ハサミでちょきちょきしてください。
そういえば、そろそろ靴下はいてもいいですよ。
全裸の人はカゼひく前に服を着ましょう。
今日はあたたかくして眠ってください。