退職願を出してきた!適応障害から解放をめざして!

平成27年10月21日
退職願を出してきました。

適応障害と診断されて休職して約2ヶ月。
職場復帰が難しそうなので退職することにしました。

こちらとしては急に切りだした話でしたが、意外とすんなりと受け入れられました。
きっとこうなる可能性も上の方では話し合われていたのでしょう。

人生が動き出した気がします。

お世話になった上司3人と話をしました。

「他人になるわけじゃないんだから、何かあったら連絡してほしい。」
この仕事から逃げるように辞めていくぼくを、見守ってくれてありがとうございます。

「配慮が足りなくて申し訳なかった。」
ぼくが弱かっただけです。期待をかけてくれていたのに、応えられなくてごめんなさい。

「まだ若いんだから、冒険したっていい。」
なんだかんだで、ぼくが決めたことを肯定してくれて、ぼくも前向きになれました。

ぼくはつくづく周りの人間にめぐまれています。
本当は職場の全員に挨拶をしてまわるべきなのでしょうが、まだ勇気がでませんでした。

 

これからの仕事をどうするか?

今、地域おこし協力隊に応募しようと思っています。
今度、対象地域に行って担当の方にお会いする予定です。
適応障害でひっかからないか心配です。

隊員の内定が出ても、来年4月まで半年ほどは時間があります。
それまでの「つなぎ」をどうするかが課題です。
できれば近くで、住むところもなんとかしたい。
半年くらいの住み込みのアルバイト探してます。
SOHOとかどうなんでしょう?
この期間にいろいろやってみようと思います。

 

来月から無職になると思うと、正直、足が震えますが、ワクワクしてます!

それでも、「楽しみ」という気持ちの方が大きいのが不思議です。
適応障害はまだ完治していないし、彼女とも別れたばかりでコンディションはよくないはずなのですが…。

いままでの気がつきませんでしたが、抑圧された日々をおくっていたんだなーと感じます。
やりたいことやアイデアがいろいろ浮かんできます。
客観的に見たら最低な状況ですが、ワクワクしています。

こんなこと初めてかもしれません。

人生を生きてるって感じです!