地域おこし協力隊には「活動内容」が設定されており、それは「ミッション」と呼ばれています。
このミッションが具体的で明確なタイプの協力隊を「ミッション型」、
ミッションが細かく決まっておらず、課題の設定など自分で組み立てていくタイプの協力隊を「フリーミッション型」と言います。
ぼくが協力隊やってる島田市はほぼフリーミッション型。
この「ミッション型」と「フリーミッション型」。
どっちがいいのかアンケートとってみました!
地域おこし協力隊。
ミッション型がいいのか
フリーミッション型がいいのか
という問題ね。— ムラマツリョータロー@親指シフト中 (@ryotaromm) November 9, 2017
アンケートは4項目!
アンケート項目は4つに分けてみました!
まずはミッション型かフリーミッション型かという2点。
そして現状に満足しているかを、どうかをそれぞれ尋ねるために4項目になってます。
それでは回答どうぞ!
地域おこし協力隊やってる方にお聞きしたい!
ミッション型と
フリーミッション型と
どっちがいいですか??— ムラマツリョータロー@親指シフト中 (@ryotaromm) November 9, 2017
フリーミッション型のメリット・デメリット
ミッション型の地域おこし協力隊も
フリーミッションの協力隊も、
結局はどっちが自分に向いてるかっていう話なんだろうけども。ぼくはフリーミッションに近いので、バキバキのミッション型の隊員さんの話も聞いてみたい。
そちらはどうですか??
— ムラマツリョータロー@親指シフト中 (@ryotaromm) November 9, 2017
フリーミッション型やってみた感じだけどもメリットとしては
・とにもかくにもフリー!!!
・活動の方向転換しやすい
・人脈が広がりやすいあたりが実感としてありますね。
「浅く広く」っていうイメージが合うかな?— ムラマツリョータロー@親指シフト中 (@ryotaromm) November 9, 2017
逆にフリーミッション型の地域おこし協力隊のデメリットは
・任期中にミッション達成までいけない
・依頼の幅が広くて仕事が断りにくい
・行政担当者のやる気が薄い
・どこかの団体や組織に入りにくい
・任期後の仕事に繋がりにくいみたいなところかな?
いや、不満を言えばキリがないけど(笑)— ムラマツリョータロー@親指シフト中 (@ryotaromm) November 9, 2017