仕事をやめて無職中のリョータローです。
来年から地域おこし協力隊として静岡県島田市川根地区へ行く予定です。
隊員としての活動や任期後の生活をぼんやりイメージする日々です。
「どこかに勤めて給料もらうよりも、自分の力で食べていけたらいいなー」
と、あれこれ考えた結果、狩猟免許とることにしました(笑)
免許種別をどうするか?
静岡県の猟友会に電話しました。
事務女性「講習会の種別はどうされますか?」
リョタロ「第一種と罠を受けたいんですけど!」
事務女性「静岡は一度に両方受けられないんですよ。」
静岡は一種と罠を同時に受けられない!
なんてこった!!同時に受けられるところが多いって聞いてたので、出鼻くじかれました!
静岡県さん、なんとかなりませんかね!?
狩猟女子のちはるさんに相談してみた!
あの!狩猟ブログ「ちはるの森」のちはるさんにTwitterで聞いてみました。
ダメもとで。
そしたらなんと!お答えいただいた!あの!ちはるさんに!
テンション上がるぅぅ!
@ryotaromm 罠は毎日山に入って確認しないといけないので、毎日山に入れる状態なら罠、そうでない場合は一種を先にとるのはどうでしょうか。ただ、とどめを刺す時に銃があったほうがいいので先に一種取る、というのもありかもです。最終的にはお好きなほうを…笑
— 畠山 千春 (@chiharuh) November 19, 2015
なるほどー。罠は毎日チェックするために山に入れないと難しいかもしれないんですねー。
たしかに罠にかけてもとどめを刺せないと苦しませてしまいますよね…。
なかにはその辺の木の棒でどついたり、棒の先にナイフを取り付けて槍でしとめる方もいらっしゃるそうですけど。
どんな猟をしたいのか?で免許の種別を決めよう!
何を獲りたいのか?
どんなスタイルの猟がしたいのか?
あたりで必要な免許が決まってくると思います。
鳥猟だけなら空気銃(第二種)でいいのかもしれませんし、イノシシやシカを狙うなら散弾銃(第一種)や罠の免許が必要かもしれません。
ぼくは「食べるため」狩る!
ぼくの目的はズバリ「食べるため」。
「食料調達」としてもそうですが、ゆくゆくは「生業」としての狩猟を考えています。
「食料調達」という面ではコストパフォーマンスや効率は優先したいところですが、「生業」として考えると、さまざまなスキルを身につけたいところです。
「食料調達」なら鳥とかでも全然構わないので空気銃でもいいのかな?と思います。
どうしてもイノシシやシカを獲りたいのかと言われるとそうでもないですが、ゆくゆくは獲れるようになりたいですね。
有害鳥獣の駆除も「生業」として可能性がありますので。
そう考えるとまずは第一種からとるべきか…。
まずは第一種免許をとりましょう!
当面の間は地域おこし協力隊としての仕事もあるので、毎日山に行ける自信はありません。
「罠」は後からでもいい気がします。
散弾銃か空気銃という選択は残りますね…。
コストパフォーマンスや効率の面ではどうなんでしょうか?
うーん。猟銃を買う前にちゃんと猟に同行したり、猟師さんのお話を聞いておいたほうが良さそうです。
ということで!
とりあえず罠は後回しにして、まずは一種の試験を受けてみようと思います!
第一種の免許があれば第二種の空気銃も扱えるので!
まずは猟友会主催の予備講習会に申し込みます!
静岡県の猟友会に電話して申込書を送ってもらうようにお願いしました。
久々の「テスト」!がんばりましょう!
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