地域おこし協力隊になって飲み会の席に参加することが増えました(笑)
田舎の人間関係はお酒で作ると言っても過言ではないでしょう。年配の男性の場合は特に。
夜の会合や会議に参加したあとはそのまま飲み屋に行くことも。
会議という場では責任の問題もあったりして、なかなか「気軽に」意見が出て来にくい雰囲気になりがちですが、お酒が入るともう少し自由な発想でアイデアが生まれたりするものです。
むしろ実はそっちの方が地域おこし協力隊の活動につながることがあったりするので「飲み会にはメモとペン」が必需品です(笑)
気楽な思いつきが生まれる場所
会議という場では「責任」とかが絡んでくるので発言が慎重になりがち。
堅苦しい話しが多くなってしまいますし、なかなか気軽な意見は出てきません。
飲み会で出る話は発想が自由で楽しいし、新しいアイデアが生まれるチャンス!
会議ではまず発言されないような、くだらないアイデアが溢れます。
disってるのかって?
違いますよ!くだらないアイデアこそ地域おこしのネタになったりします。
メディアに取り上げられて拡散するのもマジメな取り組みよりちょっと笑えることの方が多いでしょ?
ただし飲むと色々忘れるのでメモとペンは持参しよう
ただし!飲むと色々忘れます(笑)
人間の記憶力なんてアテにならないもんです…。
飲み会の時はメモとペンを持参すべし!
スマホでもメモはとれますが、話聞きながらスマホいじると、もしかしたら相手が嫌がるかもしれません。年配の方は特に。
ペンとメモを持って相づちしながら話を聞くだけで、相手は嬉しくなるものです!
ついつい色んなことを語ってくれることでしょう!
おわりに
飲み会の場が苦手な協力隊もたくさんいるでしょう。
ぼくも体質的にお酒は飲めるんですが、飲み会というものが苦手だったりします。
地元の人からみたら「付き合い悪い」方かもしれませんが、今までの自分と比べたらだいぶ出席率が向上しました。
ペンとメモを片手に「取材・情報収集」と割り切ると、飲み会の場に居場所があるような気になって安心できるんです。
「あいつ頑張ってんな!」と思ってもらえるかもしれません。
もしくは「マジメでカタイやつ」と思われるかもですが(笑)
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