だんだんと暖かくなり、冷茶が美味しい季節になりました。
いきなり時候の挨拶みたいな入りになってしまいました(笑)
ぼくは普段「フィルターインボトル」で冷茶を作っていますが、ガラス製なので旅先に持っていくのは無理があるんです。
そこでお茶屋さんにオススメしてもらったのがこちら!
旅行先に携帯できるような荷物にならないお茶グッズ『chattea(チャッティー)』!
先日、広島県で開催されたアースバッグハウスのワークショップに参加した際に、かなり活躍してくれました!
シンプルながらよくできているチャッティー
▼こちらが『chattea』。
![170428_チャッティー_001.jpg 170428 チャッティー 001](http://ryotaromm.com/wp-content/uploads/2017/04/72043584e1c49e629853a9fa6774f3eb.jpg)
![170428_チャッティー_002.jpg 170428 チャッティー 002](http://ryotaromm.com/wp-content/uploads/2017/04/67abc41dd77c7825a2338b29e5e63061.jpg)
▼小さな穴が空いていてフィルターになっています。
![170428_チャッティー_003.jpg 170428 チャッティー 003](http://ryotaromm.com/wp-content/uploads/2017/04/158d5aa4de921c82014e3c81a5ac2aac.jpg)
![170428_チャッティー_006.jpg 170428 チャッティー 006](http://ryotaromm.com/wp-content/uploads/2017/04/ad61e486de52a4be4151012eea678d1a.jpg)
▼ネジになっている部分をペットボトルの口とキャップに挟み込むように使います。
使い方としては、ペットボトルに茶葉と水を入れてからチャッティーを装着します。
チャッティーの中に茶葉を入れたくなっちゃいますが、茶葉はペットボトルの中に入れてください!
旅先での使い方
旅行先に持っていくのはたったの2つ!
- お気に入りの茶葉
- チャッティー
以上!
出先でペットボトルのミネラルウォーターを買って茶葉を入れてチャッティーを装着すれば準備はOK。
あとは茶葉がゆっくりと開くまで待つだけ!
コツは、あんまりシャカシャカ振らないこと。
カバンに入れて持って歩いたりすると、そうもいかないんですけどね(笑)
飲んだ後ですが、旅先で茶葉を捨てるところには気をつけてください!
駅や公園のトイレの手洗い場に流したりするのは厳禁です!
キンキンに冷えた冷茶の作り方
前日に、ペットボトルに水を半分ほどいれて凍らせておきます。
朝、水と茶葉を追加して、チャッティーを装着しておきます。
日中にはキンキンの冷茶になっています。
おわりに
緑茶は冷たい水で淹れると、苦味と渋みが抑えられて甘くてまろやかな味わいになります。
あったかいお茶もいいんですが、これから暑くなると冷たいお茶が美味しい!
旅先でも冷茶が飲みたい!
旅のお供にチャッティー!
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