適応障害と診断を受け、自宅療養中になにをして過ごすのか?
心の病を抱えて仕事を休んでいるみなさん共通の悩みだと思います。
ぼくは「図書館でおもしろい本を借りる。」ことをおすすめします。
自宅療養中に何をしてすごすか?それが問題だ!
ぼくの場合は本当に辛い時はなにもする気が起きませんでした。
そんなときは1日寝ていればいいんです。
無理することはありません。
それでもだんだんと調子が戻ってくると、一つの悩みが生まれます。
休職中になにをして過ごすか?
あんまりハードだと疲れてしまうし、かといって引きこもっていると不調の沼に逆戻り。
些細なことのように思われるかもしれませんが、大きな悩みです。
図書館に通うことをオススメする5つの理由
(1)おもしろい本を読んで辛いことを忘れられる。
図書館へ行く第一の目的は本を借りることですね!
読んでいてワクワクする本を借りて、ストレスから少し離れましょう!
あんまり難しい本は頭に入らないので、やめておきましょう。
仕事のための本もやめておきましょう。
読み始めたら止まらなくなるような小説がオススメです。
(2)外に出る機会を作れる。
外に出るってのは意外と大事です。
一日中家の中にいると生活のリズムも崩れがちになりますから。
図書館で本を借りたら返しにいかなきゃならないので、外に出る機会が作れます。
その時また新しい本を借りていけば、また外に出る機会ができます。
あとはそれをループしましょう。
(3)代わりに本を探してもらえる。
どんな本を借りたらいいか、色々考えるのも大変ですよね。
そんな時は図書館の受付で相談しましょう。
本を紹介してくれる「レファレンス」というサービスもあるそうです。
ぼくは使ったことはありませんが、使ってみたいです。
ちなみにぼくのばあいは本を紹介しているTwitterやブログなどで情報収集してiPhoneの「図書館日和」というアプリでリストをつくって管理しています。
(4)静かでノイズが少ない。
図書館は静かです。
BGMもありませんし、大きな音もしません。
みんな本に集中しているので、他の人のことも気にしていません。
ぼくも周りのことを気にせず本を借りればいいのです。
(5)あんまり混んでない。人に会いにくい。
図書館が人でごった返したていることはありません。
ごめんなさい。
人気の図書館はそうでもないのかもしれません。
ただ、図書館に来るのは基本的にリピーターが多いので、一度知り合いに会わなければ、その後も会いにくいのではないでしょうか?
少なくとも本屋よりは会いにくいと思います。
久しぶりの図書館利用で心静かに
今回、休職することになって久しぶりに図書館へいきました。
受験勉強のときに使った以来でしょうか?
静かで、ただ本が並んでいるだけの空間。
心が静まる感じがします。
オススメですよ!