一眼レフカメラのファインダーについてる視度調整レバーがへし折れた!これってやばいの??

どうも!名刺に「へぼカメラマン」という肩書きをおりますリョータロー(@ryotaromm)です!

いやいや、困ったことになりまして!

ぼくが普段からカバンに入れて無駄に持ち歩いていますPENTAXの一眼レフカメラ(K-5Ⅱs)。

カバンに無造作に入れていたらファインダーの視度調整レバーがへし折れてしまったんです!

やべぇ!!と、思いきや撮影する上ではまったく支障がありません(笑)

とはいえ!このまま放置するのも心配!

修理したほうがいいのか、どうなのか!?

視度調整レバーってどれよ?

▼すんごくわかりにくくいんですが、「視度調整レバー」っていうのはこれです!

K 5 2 pdf
PENTAX k-5Ⅱs 取扱説明書(PDF)

ファインダーにメガネの「度」のようなものがあってそれを調整するためのツマミです。

ぼくも近眼のクソメガネ野郎なので、視度調整レバーさんにはお世話になっている方です。

視度調整レバーが折れても大して困らない(笑)

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今回その視度調整レバーがへし折れたんですが、困っているかというとそうでもなく(笑)

レバーが折れたので指で視度調整ができなくなったのですが、ピンを差し込んで中の金属の部品を左右に動かすことで調整は可能。

むしろ、レバーをひっかけたりして勝手に視度が変わらないので使い勝手がよくなってます(笑)

ぼくの場合、視力が違う誰かとカメラを共有していないので、一度調整してしまえば変更することもありません。

ぼくに彼女がいて、

「ねぇちょっとそのカメラかっこいいよね!ちょっと触ってもいい?」

「お!カメラに興味あるの?いいけど自分が使いやすいように設定してるからちょっと待って。」

「へー、そんなに設定とかあると使うの難しい?」

「だいじょうぶだよ。全部やっとくから、まかせといて。」

「うん!ありがと!」

なんていう日常の中になんとなく幸せを感じられるようなシチュエーションもありません。

だから視度調整レバーなんていりません。

でもスキマからホコリとか入らないの??

まあ、視度調整の必要性はクリアしているのですが、気になることが。

▼このスキマ。

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レンズのズームリングを操作していると内部にギュッと空気が閉じ込められるのか、このスキマからフワッと空気が漏れてきます。

ちょうどレンズが注射器のシリンダーのようになって、スキマから空気が押し出されているようです。

と、いうことは?

逆に空気と一緒にホコリが内部に吸い込まれているんではないか??

販売店でもないカメラのキタムラにもちこんでみる

このカメラはネットで買いましたし、もう1年以上使って保証も切れているのでどこに持って行って相談したらいいのかわかりません。

なので、とりあえず一番近いカメラのキタムラに持って行ってみました。

ぼくが地域おこし協力隊として移住した川根は田舎なので最寄りのカメラのキタムラまで車で40分くらいかかるんですが(笑)

カウンターの店員さんに相談したところ、明らかに店長クラスの物腰の方がメーカー(?)に電話で問い合わせて確認してくれました。

販売店でもなければお金も払っていない客になんと丁寧な対応!!

ありがたやー!!

んもう!広告リンク貼っちゃうんだから!!



視度調整レバーが折れても問題ない!

いよいよ結論ですが、「視度調整レバーは折れても、スキマからホコリが入ってセンサーが付着したりはしません!」というが問い合わせの結果です!

よかった!安心!

センサーにホコリが入らないとはいえ、カメラ内部になにか入り込んで予想だにしない故障が発生してもイヤなので、「アイカップ」と呼ばれるパーツを購入して着用しています。

これはこれで使いやすい。

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