みなさんはフリマアプリ『メルカリ 』でなにか売ったことあります?ぼくは先日はじめてメルカリアプリをダウンロードして、初出品!商品が落札され、無事に初めての取引を終了することができました!
でも、ぼくの周りの人たちに聞いてみたら「メルカリは買う専門」が大多数。出品した経験がある人はほとんどいませんでした。
だってそうですよね。
相場をチェックして値段を決めたり商品紹介書いたりがめんどくさい。
発送するのに宛名書いたりするのがめんどくさい。
そう。フリマアプリはめんどくさい。
と、ぼくも思ってました。
でも、そうじゃなかった。
バーコード出品が神的にラク
まずは出品ですが、
商品の説明とかセールスポイントとかいちいち書くの、めんどいですよね。
値段をつけるにも売れそうな相場の値段を調べたりとか、めんどいですよね。
でも、そうじゃなかった!
メルカリのスマホアプリを使うと、カメラでバーコードを読み取って商品情報を取得することができます。
▼カメラをバーコードにかざすと自動で読み取り
▼商品情報を自動で取得
- タイトル
- 商品紹介
- カテゴリー
- 値段
がバーコードを読み込むだけで自動的に取得され、フォーマットに入力された状態で出品画面が立ち上がります!
なにこれー!
ちょーお手軽なんですけどー!!
(もちろん内容を加筆したり修正することも可能。)
写真撮影や配送設定する必要はありますが、究極的に手間を省こうと思ったら
バーコード読込→商品写真撮る→配送選択→ポチッと出品
という手順で1分あれば出品可能!!
神的にラク!
※2018年8月現在、バーコードの出品に対応しているのは「本やCD、DVD/ブルーレイ、ゲーム」のみとなっています。
調子に乗って本棚の本をかたっぱしから出品してしまいました笑
メルカリ便で発送が神的にラク
出品はいいとして今度は売れた後の手続きって、めんどいですよね。
サイズ測って配送方法決めて宛名書きして、送料支払って…って、めんどいですよね。
でも、そうじゃなかった!
A4サイズ・厚さ3cm以下なら「ゆうゆうメルカリ便」
そのほかは「らくらくメルカリ便」
を指定しておけば、まず問題ありません。
▼出品したものが落札されると、スマホアプリでQRコードが発行されます。
▼郵便局かコンビニで、スマホ画面のQRコードを見せればいいので、宛名書き一切不要。しかも自分の住所も相手の住所も匿名表示。
しかも「らくらくメルカリ便」にしておくとサイズとか指定しなくてもクロネコヤマトで勝手に計って、ちょうどいい料金で送ってくれます。
送料の支払いはメルカリの売り上げから自動で引かれるので店頭での支払いもなし!
例えば、さっきのバーコード出品と合わせて、究極的に発送の手間を省こうと思ったら、
プチプチがついてるA4封筒を買っておいて、売れた本を放り込んで郵便局やコンビニに持って行ってスマホ見せるだけ!
神的にラク!
バーコード出品とメルカリ便をあわせるとスーパー神的にラク!
実際にさっきのバーコード出品とメルカリ便を組み合わせて、本棚の本を売ってみましょう。
- 本のバーコードをメルカリのスマホアプリで読み込む。写真を添付し、配送設定を「ゆうゆうメルカリ便」に。
- 出品!!
- さーて、お茶を入れながら落札を待ちますk・・・っと!!落札!!(本当にこれくらいで落札されることも)
- 相手に「よろしくおねがいします」のメッセージを送る。(それくらいは丁寧に)
- 本を封筒に入れて封をする(宛名書き不要)。
- 店頭に持って行って、スマホ画面のQRコード見せる。
以上!
本当にこれだけの手順で本を売ることができました!
はじめてのメルカリは全然大したことなかった!
今回はじめてメルカリで商品を売ってみて、「めんどくさい」と思っていたフリマアプリの印象が一気に変わりました!
特に
- バーコード出品
- メルカリ便
の二つを使うと、出品のハードルをガタガタ下がるので、いっぺん体験してみてください。
特に、本、CD、ゲームソフト類みたいに大きさが大体決まってるものは送料も決まってくるので、初出品にオススメです。
読み終わった本が本棚にそのままになってるなら、迷わず出品です(笑)