アマゾンで激安のライトスタンドを購入したら、なんとネジ山がつぶれた商品が届きました。
商品や販売者にもよりますが、今回の場合は部品の交換などではなく、購入した商品をそのままアマゾンに返品して、新しい商品をもう一度購入することになりました。
アマゾンから届いた不良品を返品する方法について、実際に行った手続きを元に解説していきます。
Amazonの購入履歴から返品の手続きをする
▼今回、返品するのはこちらのライトスタンド。
2千円以下!NEEWERの激安ライトスタンドを買った結果…
最近、今まで手を出してこなかった「ストロボ」を買ってみたら写真の幅が広がりました。この記事では、カメラ本体とは別のところからフラッシュを焚く「オフストロボ」に必要な「ライトスタンド」のレビュー。なんと2千円以下というNEEWER(ニーワー)の激安ライトスタンドがAmazonから届きました。
まずはアマゾンの購入履歴から返品したい商品を選んで手続きをスタートしていきます。
今回はこちらの注文のマチガイや、こちらの責任の破損ではなく、最初から商品に不具合がありました。
そういった細かい説明も入力していきます。
▼注文履歴から返品したい商品を選んで[商品の返品]を選択。
▼クリックすると返品理由を選ぶ画面になります。
▼今回は最初から不具合があったので[商品に不具合または損傷がある]を選びます。
そうするとコメント欄が現れるので、詳細を説明します。
今回は、ネジ山が潰れていて機材が設置できなくて困りました、ということを説明します。
▼ここは商品や販売者によって異なりますが、今回は返金以外の選択肢はありませんでした。
Amazonから発行された返品受付IDを印刷する
次に返品受付IDを発行する手順に進みます。
返品する際に商品と同封する返品受付IDをプリントアウトするところまで進めていきます。
返品受付IDは2枚印刷するのがポイント!
▼今回は返品受付IDをプリントアウトして返品します。
(プリンターを使わない方法もあります。)
Amazon.co.jp ヘルプ: プリンターを使わない返品・交換の手続き
▼この点線で囲まれた部分「返品受付ID」を印刷します。
ここでポイント!!
この返品受付IDを印刷するときは同じものを2枚プリントアウトしておきましょう!
なんで2枚かは後で説明しますね。
返品する商品を梱包する
次に、返品する商品を梱包していきます。
最初に商品が送られてきたときに使われていたダンボールや梱包材が、捨てられずに残っていればそのまま活用することができます。
さっき印刷した返品受付IDを一緒に同封するのを忘れずに!
▼今回は箱や袋、付属品などを保管してあったので、そのまま使います。
今回はたまたま捨てずに残ってました!次回からすぐに捨てないように気をつけよう。
▼Amazonの外箱も送られてきた時のものをそのまま活用。
このときに印刷しておいた返品受付IDの用紙1枚を一緒に梱包します。
郵便局に持ち込んで着払いで送る
最後に梱包された返品商品を着払いでアマゾンに送ります。
今回は郵便局の窓口に持ち込み、発送の手続きをしていきます。
この時に返品受付IDをもう1枚印刷しておく必要性がわかると思います。
▼ゆうパックの伝票の宛名を書くときに、印刷しておいたもう一枚の返送先住所を見ながら記入。
そう!一緒に梱包してしまうので、もう一枚ないと宛名がわからなくなってしまうのだ!
2枚印刷するほかにも、スマホの写真に撮っておくか、スクリーンショットなどで控えておくと、郵便局の窓口であわてなくて済みます。
(以前の経験が活きた)
返品完了のメールを待つ
後は返品完了のメールをまちます。
今回は梱包材や外箱、付属品などそのまま返品したので購入金額の100パーセントが返金されました!
商品によっては開封するとその時点で購入金額が全額返金されないものもあるので注意が必要です。