ええ声してる、と言われることが多いリョータローです。
Podcastって今まで全然興味なかったんですが、最近は音声メディアが気になっていてなんとなく「やってみたいなー」と思っていました。
知り合いに連れられてなんであのときカフェにという名古屋のカフェに出かけてきました。
このカフェなんの変哲もない、というかカフェ自体のクオリティは並以下なのですが←
なんと素人でもPodcastの収録ができるのです!
▼ぼくが出演したポッドキャストはこちらで聴けます。
029日目「ムラマツと部長の活動日誌(地域おこし協力隊参上!編)」: なんであのとき放送部
ポッドキャストが聞けない人は 『なんであのとき放送部』サイトから
無料で聞けるネットラジオ「Podcast」とは?
ぼくも今回初めて触ったPodcastというiPhoneアプリ。
iPhoneにデフォルトでインストールされているにもかかわらず、まったく触ったことのない人も多いのではないでしょうか??
Podcastは音声メインのネットラジオのような感じ。
ストリーミングでも再生できますが、購読している番組が更新されると新しいプログラムが端末に自動でダウンロードされます。
日本ではYouTubeなどに押されてあまり馴染みのない人が多いかもしれませんが、その分フリークが多いようなイメージです。
『なんであのときカフェ』とは?
みんなで作る“つくりかけカフェ”
名古屋のおしゃれスポット本山、猫洞通りにできたなんであのときカフェです。
これからの伸びしろのある喫茶店です。
是非皆さんに来ていただき、楽しい空間を完成させたいと思います。
クオリティは決して高いとは言えないかもしれませんが、なぜか人が集まるカフェにはある秘密が…。
『なんであのときカフェ』では素人がおもむろにPodcast配信できる!
なんとこの「なんであのときカフェ」。Podcastの人気番組『なんであのとき放送局』をきっかけにオープンしたカフェなんです。収録自体をカフェでやっているため、Podcastの配信環境がととのっています。
そんな、なんであのときカフェにPodcastのファンや地元の人たちが集まるようになります。
ぼくが出演したのは『なんであのとき放送部』という「放送局」のスピンオフのようなPodcast番組。
カフェに集まる常連客(部員)を中心に結成され、だいたい2人くらいが代わる代わる収録しています。
話のテーマは特に決まってないのですが、なんとPodcastのカテゴリー別ランキングで1位を獲得!
ただいまノリに乗っているPodcast番組です。
個人的に音声メディアがアツい!
なんで急にPodcastに出演したのかと言いますと、テキスト以外のメディアに注目しているから。
ぼくは地域おこし協力隊として田舎に移住して車移動が増えました。
それで本やネットなどでテキストを読む時間が減りました。
車移動の時は音楽を聴くかラジオを聴くかしかなかったのですが、そこで役に立ったのが「ダウンロードできて、音声で聴けるメディア」。
電子書籍KindleをiPhoneの読み上げ機能でオーディオブック的に使い始めたのをキッカケに音声メディアに可能性を感じるようになりました。
今までテキストと写真がメインのブログとSNSしかやってこなかったのですが、これからは音声メディアも並行してやってきたいなと思ってます。
ちょうどそんなときに知り合いにこのカフェの存在を教えてもらい収録に参加するとこになったのでした。
カフェに来れば、素人でもおもむろに収録、配信できる『なんであのとき放送部』@nandeanotoki_b
実際に聴いてみて喋ってみてPodcast好きになった!
同じような音声、動画のメディアと、なんというか雰囲気が違うし「リスナーに愛されてるメディア」って感じ。
川根からも配信したい。 pic.twitter.com/TXbPMf4oUp— リョータロー@地域おこし協力隊3年目 (@ryotaromm) July 6, 2018
『なんであのときカフェ』の場所や営業時間は?
〒464-0032 愛知県名古屋市千種区猫洞通3丁目8 猫洞センタービル
052-439-6263
なんであのときcafe http://nandeanotoki.cafe/
営業時間:09:00 ~ 11:00 17:00 ~ 22:00(応相談) ※午前の営業は日曜日のみ
定休日:月曜・火曜
駐車場:無し(近隣コインパーキング有)
リョータロー出演のポッドキャスト『なんであの時放送部』はコチラ
▼ぼくが出演したポッドキャストはこちらで聴けます。
029日目「ムラマツと部長の活動日誌(地域おこし協力隊参上!編)」: なんであのとき放送部
ポッドキャストが聞けない人は 『なんであのとき放送部』サイトから