カメラ歴もそろそろ5年。
最近、今まで手を出してこなかった「ストロボ」を買ってみたら写真の幅が広がりました。
カメラ本体とは別のところからフラッシュを焚く「オフストロボ」。
これは習得した方がいいなー、と思って身近な人にフラッシュを浴びせて回っています。
今回はオフストロボするのに必要な「ライトスタンド」を2千円以下で買いましたのでレビュー。
NEEWER(ニーワー)というメーカーの激安ライトスタンドがAmazonから届きました。
外付けストロボで素人写真と差がつく
なんでストロボを始めたかと言いますと、仕事として写真を活用したいから。
でもスマホで誰でも簡単に写真が撮れる時代に、写真にお金を払ってもらうためにはどうするか?
ぼくの結論は素人がスマホで撮れないような写真を撮るということ。
「プロと競り勝てる写真を撮る」のではなく「素人の写真との分かりやすい差を出す」ことだと考えました。
競争相手が他のプロカメラマンではなく、素人だったらぼくでも勝ち目がありそうです(笑)
レンズとかカメラへのこだわりは、そこそこに留めておいてぼくが買ったのが「外付けストロボ」でした。
カメラ本体からストロボを離して使う「オフストロボ」は素人スマホでは撮れない写真をうつすことができます。
▼メーカー純正はけっこうな値段しますが、ぼくはこれで十分。
オフストロボ に必要な『ライトスタンド』を買おう!
オフストロボで写真を撮るときに必要なのがスタンド。
ストロボの高さを調節できて、好きなところからフラッシュを焚くことができます。
もちろんプロの要求を満たす品質は必要ありません。
素人に撮れない写真が撮れればいいので。安物で十分です。
アマゾンで購入できる『NEEWER(ニーワー) プロ ライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製』。
なんと2千円を下回るお値段!!!
NEEWERの激安ライトスタンドを写真でレビュー
▼外箱はシンプルに白地に黒文字でNEEWER。読み方はニーワーらしい。
▼取り出したライトスタンド。ケースは付属しません。
▼ロゴは控えめですね。
▼地面に接地する脚はこんな感じで開きます。
▼中心の軸を支える関節もしっかりしてます。
▼開いてみるとしっかりと立ちます。安定性は十分そう。
▼機材を取り付けるネジ部分はキャップが付いてきました。
▼カメラ三脚と同じ1/4インチのネジが固定されてます。3/8インチのネジの機材を取り付けるときはアダプタが必要です。
▼地面との接地はこんな感じ。室内で使うときは床傷つけないように気をつけたい感じ。
NEEWERのライトスタンドはコスパ最高!…と思いきや不良品!
これは安いし使えるし十分じゃないか!いわゆるコスパ最高!ってやつかー!
と、ウキウキしながらストロボをセッティングしようとしたところ思わぬ事態。
なんとオスネジの山が潰れていてストロボがつけられません…。
ネジが固くてほとんど入らないのです。
しかもネジ部分はスタンドとくっついてるので部品だけ交換というわけにもいきません。
泣く泣くアマゾンさんに返品して同じ商品をもう一度買うことにしました。
(一度くらい初期不良あっても違うやつ買わないタイプ)
Amazonのレビューを見ても何人か不良品に当たってるみたいですね。
値段を考えたら、まあこんなもんだと思うようにします。
Amazonで購入した商品が不良品!返品する方法と注意点
アマゾンで激安のライトスタンドを購入したら、なんとネジ山がつぶれた商品が届きました。 商品や販売者にもよりますが、今回の場合は部品の交換などではなく、購入した商品をそのままアマゾンに返品して、新しい商品をもう一度購入することになりました。 アマゾンから届いた不良品を返品する方法について、実際に行った手続きを元に解説していきます。
NEEWERのライトスタンドはコスパ最高だけどハズレもある
2千円以下と激安だけど十分使えるNEEWERのライトスタンド。
だけどやっぱり「ハズレ」もあるみたいです。
ちょっとがっかりしましたが、値段考えるとね。そんなものよね。
Amazonに返品手続きしつつ、もう一度おなじライトスタンドを注文。
2本目は不具合なくちゃんとしたものが届きました。