2016年の8月に「適応障害」と診断を受けてから1年半。
現在、2ヶ月に一度、心療内科に通院しながら治療を続けています。
「完全に治って元気になりました!」っていう感じはないんですが、「上手いこと病気と付き合えるようになってきた」感じがあります。
前回の受診の時にドクターと相談したところ、このまま状態が安定していればあと数回の通院で治療終了できそうです!
現在の治療状況ふりかえり
適応障害という診断を受けてから1年半。
現状の治療メニューは以下のとおり。
- 通院は2ヶ月に1回。
- 服薬はナシ。
通院といっても、ドクターに近況報告する程度。
最近は「特に変わりありません」という状態が数ヶ月続いています。
【過去記事参照】
適応障害完治間近!?SSRI薬の服用がなくなりましたので慎重に生きます!
治療終了に向けて
前回1月に受診した際に、主治医の先生に聞いてみました。
「ここ数ヶ月状態変わらずきてますけど、今後、治療終了に向けてなにをしたらいいですか?」
(本来なら病院側からそういう提案があってもいいのでは?と思いますが…)
回答としては、「次回まで状態に変化なければ、治療終了できそう」とのことです!!!
やった!
ただ、地域おこし協力隊の任期が2年目になり、活動内容などをガラッと修正していこうと思っています。
そういった状況もふまえて
「年度が変わって4月の状況をみて判断」という結論になりました。
適応障害との付き合いかたは「やる気でるまで休む」
ぼくは「適応障害」という診断名をもらてますが、症状としては「うつ」らしいです。
飲んでた薬も脳内の「幸せ物質」セロトニンが減りにくくなる「SSRI」というもの。
「がんばりすぎて、やる気が出なくなったら、出るまで休む」ようにしています。
というか、どうしてもやる気が出ないのは休養が必要なサインなのです。
こんな「やる気でない」を連発してるとパワフルな人たちから「やる気が出ないのは気合の問題!!」と一蹴されそうです(笑)
でも、気合で脳内物質をコントロールする方法をご存知なら教えてください。切実に。
ぼくが地域おこし協力隊として採用された静岡県島田市は、あるていど自分の裁量で勤務を決められるのが功を奏しております。
【過去記事参照】
適応障害になったぼくが内服してる薬(SSRI)。「ジェイゾロフト」ってなに?
おわりに
適応障害が完治したら!
診断書とカルテもらって!
狩猟免許取るぞーー!
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適応障害と診断されて一年経過。それでもまだ「うつ」の症状がときどき出るので通院してる。
ついに決着!適応障害のぼくは狩猟免許が受けられるのか!?という問題!